利き手もキレイに塗れる!セルフネイル初心者におすすめのマニキュアテクニック7選

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利き手もキレイに塗れる!セルフネイル初心者におすすめのマニキュアテクニック7選

セルフネイルを始めたばかりの頃、最大のハードルになるのが「利き手で反対の手を塗ること」ではないでしょうか?
私も最初の頃は、右手(利き手)で左手はキレイに塗れても、左手で右手を塗ろうとするとガタガタに……。

そんな経験を乗り越えてきた今だからこそ、セルフネイル初心者さんでも失敗しにくく、きれいに塗れるコツをお伝えします。


目次

マニキュアをキレイに塗るための準備

いきなり塗り始めるのはNG!以下の3ステップで土台を整えておくことで、ムラなくキレイに、もちも良くなります。

1. 甘皮処理で表面をフラットに

爪の根元にある甘皮を軽く処理しておくと、筆がひっかからず塗りやすくなります。

2. 表面を軽くバッフィング

目の細かいバッファーで爪の表面をならしておくと、ベースコートの密着力がUP!
表面をふわっと撫でるくらいソフトタッチで優しく。

3. 油分オフ&ベースコート

エタノールやプレプライマーで油分を拭き取り、ベースコートを塗っておくとヨレやはがれ防止になります。


セルフネイル初心者におすすめのマニキュアテクニック7選

① 利き手は“固定”、塗る手を動かす

反対の手を塗るとき、筆を動かそうとするとうまくいきません。
利き手(筆を持つ手)は固定して、塗られる手(反対の手)を動かすのが正解

② “3ストローク”でムラなく塗る

マニキュアを塗る基本は、中央 → 左 → 右の3ストローク。
筆を置いたときに液が溜まりすぎないように、筆の片面だけ液をしごいておくのがポイント。

③ テーブルに肘をつけて安定させる

手が浮いているとブレやすくなります。塗るときは必ず肘をテーブルにつけて固定して。

④ 速乾タイプを使う or 薄く2度塗り

初心者ほど厚塗りしてしまいがちですが、一度で仕上げようとせず、薄く塗って2回に分けるほうが断然キレイ!

⑤ カラーは“塗りムラが目立たない”色を選ぶ

ラメやシアー系、くすみカラーはムラが目立ちにくくおすすめです。
逆にホワイトや赤は初心者にはハードル高めかも。

⑥ はみ出しを恐れず塗って、あとから修正

綿棒やウッドスティック+リムーバーで簡単に修正できるので、最初は大胆に塗ってOK!

⑦ トップコートで仕上げのツヤ&もちUP

少し厚めに塗ると、ぷっくりサロン風のツヤが出て仕上がりもレベルアップ!


🔧 補足|初心者さんに役立つ“マニキュア塗り方”テクニック集

✔「筆圧をかけない」意識で塗ると、ムラになりにくい

筆の角度は、**爪に対してやや寝かせ気味(45度くらい)**がベスト。
筆圧が強いと、ベースがよれてムラになります。とにかく「やさしく・ゆっくり・丁寧に」が大事♡


✔ 手を90度回転させながら塗るとキワがきれいに!

右手を塗るときは、手の向きを微調整するとキワが見えやすくなります。
たとえば、右手の親指を塗るときは爪を縦に向けると、筆先の角度が安定します。


✔ 修正は「オレンジスティック+コットン」にリムーバーを染み込ませて

綿棒よりも細くて小回りがきくため、キワの修正に便利です。
100均で売っているネイル用リムーバーペンもおすすめ!

あると便利なおすすめアイテム

  • クイックドライスプレー/オイル:時短&ヨレ防止に
  • ネイルガイドテープ:フレンチネイルのライン出しに
  • ウッドスティック(or爪楊枝):はみ出し修正に便利

最初は利き手じゃないほうから塗るのが◎

緊張して手が震える……という方は、最初に難しい方(利き手じゃない方)から塗ると気持ちに余裕ができますよ。


💬 Irisのひとこと|焦らず1本ずつ、自分のペースで

ネイルって、1本塗るだけでも気分が上がるもの。
初心者の頃は「はみ出さないように」「ムラなく」と気にしすぎてしまいがちですが、少しずつコツをつかめば、セルフでも十分きれいに塗れるようになります

自分の手に「似合う色」「好きな色」を見つけて、マニキュア時間を楽しんでくださいね♡


利き手もキレイに塗れる!セルフネイル初心者におすすめのマニキュアテクニック7選

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この記事を書いた人

Oggi Nail を運営しているアラフォー女性。 マニキュア時代からセルフネイルが大好きで、 ネイル検定やジェルネイル検定も取得しました。
おうちでできるネイルの楽しさ、きれいに見せる工夫をわかりやすく発信していきます♡

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